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ホームクリーニングの選び方

アズマのホームクリーニングを担う

これまでの記事とは少し趣を変えて、今回はアズマのホームクリーニング実務担当者にインタビュー形式で取材した内容をご紹介します。

 

MC:まず、普段から心掛けていること、それがわかるエピソードを聞かせてください。
どんな仕事でもそうだと思いますが、お金をいただいている以上、いい加減なことはできないという意識が強くあります。特に“おそうじ”という日常的なことでもあるからこそ、いつも以上の仕上がりを提供し、お客様ご自身が普段はできないこと、手が届かない場所まで念入りにお掃除をしなくてはと心掛けています。

それでも過度な期待をされて、それが実現できなければ落胆を招いてしまうので、お客様へ説明や相談をするべきことは、一方的な判断で進めずに、お客様と考えを合わせた上で作業をするようにしています。
例えば、現場を見た時に完全に除去できない汚れに気づいた時には先にそれをお伝えするようにしています。特に、換気扇の汚れではそういうことがあります。ただ、まったく取れないのではなくて、ある程度は汚れを落とすことはできます。それでも、新品の状態ほどにまでは至らないことが一見すればわかります。そのことを事前にお客様にしっかりと説明して、納得してもらうことも勤めだと考えています。

アズマのホームクリーニングでは、このように客様への説明をきちんと行うようにしています。ですから、お客様のお宅をお訪ねし、挨拶もそぞろにすぐに作業に入る、ということはしません。清掃箇所の確認と作業の説明などをお客様に行った上で着手します。こういった接客も大切な要素だと考えています。

 

MC:普段のお掃除にも通じるアドバイスみたいなことはありませんか?
光モノは、しっかりと輝かせておくことでしょうか。そうすることで、全体がきれいに見えます。
実際の清掃現場においても、蛇口やステンレスは必ずピカピカにします。キッチンに立つことが多い女性にとって、シンク周りのステンレスなどが光っているとすごく喜ばれます。また、洗面所やお風呂は、蛇口や鏡が輝いていると気持ちが良いものです。だからといって、そこだけの掃除をするわけではありません。お客様が普段は届かない隅々の汚れも取り除きます。そういった箇所に仕事の丁寧さが表れると思います。

 

MC:道具に対するこだわりみたいなものはありますか?
個々の道具はいつも手入れして大切に扱っています。それに加えて、重視していることは道具の準備です。


その日に予定している清掃箇所に使う道具は念入りに準備して臨みます。
「行ってみて何かあったらどうするか」というような様々なことを想定した道具も念のために準備します。これは、おそうじ塾の塾生にもよく言っていることですが、この準備からその日の清掃作業が始まっていると言えます。これを怠ると現場に行って質の高い仕事ができなくなります。

 


 

さて、アズマのホームクリーニングの特長は、以下のことにあります。

インタビューからも、特長の一端を感じていただけたのではないでしょうか。
詳細≫アズマのホームクリーニングの特長

 

これからもまた機会を設けて現場担当者の声を発信していきます。

 

 
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