「こんにちは!アズマのホームクリーニングです。今日は娘さんのご依頼で参りました。」
「娘からの・・・?」
思わぬ訪問に、少しためらいながらも笑顔がこぼれる母の姿。
お母さんが作ってくれた料理にはたくさんの思い出が重なる。
レンジフードには、その跡が残る。
「汚くてごめんなさいね。」
「いいえ、それだけお料理をされてきたんですよね。」
旅立ちの時、お母さんへの感謝を込めて・・・
そこに住まう人々の「物語」に寄り添うこと。
オンラインでのお掃除アドバイス-アシストクリーニングの実施結果をご案内します。
実施日 | 3月10日 |
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所要 時間 |
約30分 |
実施 場所 |
Hさん宅の浴室 |
お悩み | 浴室ドアの汚れ 風呂のドア全般(特に角の水垢のたまり)。 ドアのガラスの水赤の付着が綺麗に取れないので困っています。 |
いつものように、まずは、zoomを接続して汚れの状態を確認します。
応募の際に画像でお送りいただいた汚れの状態が良く見えるようにスマホのカメラを向けていただきます。
そして、どのような汚れなのか弊社の担当者がご説明することから、アシストクリーニングが進んで行きます。
Hさんは、応募の際には「Zoomの利用方法については少し不安」ということでしたが、まったく問題なく始めることができました。
今回の汚れは「水垢」と診断できました。
「水道水に含まれるケイ酸やカルシウムなどのミネラル分が次第に堆積したものです。」といった説明と共に、「この汚れには、酸性の洗剤を使用します。」と説明をしています。
準備が整いましたら、いよいよアシストクリーニングが始まります。
基本的には、こちらからのご案内にそって作業を行っていただきます。
この時、zoomのカメラは汚れがある清掃箇所を映し出すように固定します。
このことで、アシストクリーニング担当者も汚れの状態をカメラ越しに見ながら-
「もう少し洗剤をかけましょう!」
「ブラシは下から上に当てましょう!」
などとアドバイスができます。
このような点が、オンラインで様子を見ながらアドバイスができるアシストクリーニングの特長と言えます。
今回は、汚れに対して、ウェスに浸すように「アズマジック トイレ洗剤」をかけ、それを汚れの箇所に当てるように塗っていきました。
続いて、ブラシを使って汚れを落とします。
この時、ブラシの具体的な使い方なども、実際の動きを見ながらアドバイスします。
「次はココの汚れを取って行きましょう!」 と、具体的に画面を共有して対応を進めます。
ただ汚れを落とすだけではなく、「酸性の洗剤は十分に流してください。 残っていると素材を痛める危険性があります。」といったアドバイスもさせていただきました。
わずか20分程度の作業の結果、あきらめていた汚れがここまで落ちました。
作業前の状態と合わせてみますと、その違いがよくわかります。
そして何よりもHさんの「たいへん助かりました!」と自然に発せられた言葉が、その結果を象徴していると言えます。
作業当日も、感謝の言葉を何度も頂戴しました。
これは、後日のアンケートの「長年の汚れが気になっていましたが、説明を聞いて綺麗になって嬉しかったです。」というお声からも伺えました。
ありがとうございました。
合わせて、アシストクリーニングにご応募・体験いただきましたことをお礼申し上げます。
以上、アシストクリーニング実施結果のご紹介でした。
ご興味があれば、ぜひ、ご応募ください。