おそうじ日記

2021.01.08

ハウスクリーニング業者の道具リスト一覧|選び方と使い方

「ハウスクリーニング業者は、どんな道具を使っているの?」
「ハウスクリーニング業者が使用する道具は、市販のものとは違うの?」
 
ご自身でのおそうじとハウスクリーニング業者では、道具の違いが大きいのではないかと考える方は多いかもしれません。
 
確かに、ハウスクリーニング業者は、家中をきれいにすることに加え安全性などにも配慮しているため、道具選びはとても大切です。
そして、道具の選び方以上に、清掃用具を適切に使用することが求められています。
 
この記事では、静岡県浜松市の創業120年の清掃関連事業者であるアズマ工業が、ハウスクリーニング業者の清掃道具やその使い方を解説していきます。
 
 
 
 

目次

 
 
 
 

1、ハウスクリーニング業者が使用する道具

ハウスクリーニング業者はどのような道具を使用しているのか、簡単にご紹介します。
業者が使っている道具とはいえ、ご家庭でのおそうじなどでもお馴染みのものが多いと思います。
 
 

1-1. 基本的な掃除道具

 
ご家庭でのセルフのおそうじ同様、プロのハウスクリーニング業者でも、雑巾やモップなど基本的な道具を使用します。
主に使用する清掃道具は、次の通りです。
 
・雑巾
水拭きや洗剤を使った拭き取りに使用する雑巾と、乾拭き用の雑巾を用意しています。
雑巾の吸水力によりお掃除の質が大きく左右されるため、お掃除に適した雑巾をチョイスすることは重要なポイントです。
また、水分や薬剤の拭き残しがあると清掃が台無しになってしまうため、丁寧な乾拭きもとても大事です。
 
・ブラシ
狭い隙間やお風呂・洗面台の蛇口の裏側などを掃除する時には、ブラシを使用します。
汚れをしっかりと掻き出すには、コシの強さや清掃箇所に合った形状のブラシを選ぶことが重要です。
 
・スポンジ・たわし
柔らかい素材のスポンジや研磨バットやメラミンスポンジなどを使用します。
おそうじの箇所によっては素材を傷付けることもあるため、箇所に合わせた最適な道具をチョイスします。
 
・ヘラ/スクイジー
窓ガラスの掃除やお風呂の壁面などに使用します。
広範囲をムラなくおそうじするための道具です。
また、水分が残っていると水垢ができてしまうため、スクイジーで水分をきれいに集めます。
 
・掃除機
ご家庭でのおそうじ同様、フローリングのゴミやほこりをきれいにするため、掃除機がけをおこないます。
 
 
上記の他、ベランダや玄関の掃き掃除用のほうきや、高い箇所のゴミやほこり落とし用のはたきなど、汚れやゴミの種類により掃除道具を使い分けます。
 
 

1-2. 洗剤

 
続いて、清掃時に使用する薬剤・洗剤をご紹介します。
 
・中性洗剤
中性洗剤は、木材・金属・陶磁器などさまざまな素材に対応でき人体への影響も少ないため、用途の広い洗剤です。
ただし、汚れの種類によっては、あまり効果的ではないケースもあります。
 
・弱アルカリ性洗剤
弱アルカリ性洗剤は、比較的洗浄力が強く、軽度な油汚れにも効果的です。
ただし、住宅素材によってはダメージが生じるリスクもあるため、適切な使用が必要です。
 
・カビ除去剤
お風呂など水回りのカビには、塩素系漂白剤などのカビ除去剤を使用します。
カビの除去にはとても効果がある反面、使用する薬剤によって素材の色落ちなどの影響も考えられるため、取り扱いには注意が必要な薬剤です。
 
・研磨剤
シンクなどこびりついた汚れに対しては、研磨剤を使用します。
ただし、素材表面を削ってしまうため、ハウスクリーニング業者は使用の判断を慎重におこないます。
 
・酸性洗剤
便器の尿石や浴槽の石鹸カスなどアルカリ性の汚れに対しては、酸性洗剤を使用します。
ただし酸性洗剤は、鉄サビの原因になったり、タイル目地や繊維を傷めることがあります。
 
 
 

1-3. ユニフォームなど

 
ハウスクリーニング事業は、お客様のご自宅をきれいにするのはもちろん、作業スタッフ自身の清潔感もとても大切です。
 
お客様にとって、作業スタッフが清潔でなければ、自宅に招き入れたくない気持ちになります。
また、作業スタッフ自身の汚れがお客様の大事な家財や家電製品を汚してしまっては、元も子もありません。
 
そのため、ハウスクリーニングのスタッフは、清潔なユニフォーム・エプロン・軍手・ゴム手袋などを使用し、安全・かつ清潔に作業をおこなっています。
 
 
 
 

2、ハウスクリーニングでは道具の使い方が重要

ハウスクリーニング業者は、環境への負荷や人体への影響など、十分考慮したうえで洗剤などを選んでいます。
しかし、安全かつきれいにおそうじするには、道具そのものより道具の選び方や使い方がとても大切です。
 
重要なポイントを2点ご紹介します。
 
 

2-1. 汚れを残さないおそうじの技術力

 
汚れを残さずきれいにおそうじする大切な要素は、道具の使い方など清掃スタッフの技術力です。
 
・拭きムラや拭き残しはNG
雑巾で乾拭きする際、拭き残しや拭きムラがあると、その箇所が水垢になり目立つ汚れになってしまいます。
場合によっては、細菌などが繁殖しやすい状況になることもあります。
水切りやスクイジーを使用する際も同様です。
 
・力加減や磨き方
ハウスクリーニングでは、お客様のお住まいをきれいにするのと同時に、それをいかに長く持続していただけるか考えなくてはなりません。
「汚れをきれいにする」という意識が強くなりすぎると、おそうじする際力が入りすぎ建材を傷付ける危険性もあるため、最適な力加減でおこなう必要があります。
 
 

2-2. 用途や素材に合わせた洗剤の選び方

 
ハウスクリーニングで使用する洗剤には多数の種類があり、素材や汚れに合わせて使用する洗剤をチョイスすることが非常に大切です。
 
洗剤の選択を間違えてしまうと、汚れに対しての効果が見られなかったり、あるいは素材を傷付けてしまう可能性もあります。
 
お風呂や台所などでは、多くの汚れの種類があり、1か所でいくつかの洗剤をうまく使い分けなくてはなりません。
従って、洗剤の選び方一つをとっても、ハウスクリーニングスタッフの知識力もとても重要なポイントになります。
 
 
 

3、まとめ

ハウスクリーニング業者では、清掃の効果と安全性も配慮しながら、掃除用具を選んでいます。
しかし、ハウスクリーニング業者によるおそうじの質は、掃除道具だけで決まっているわけではありません。
 
むしろ重要なのは、おそうじ道具を用途や建材に合わせ適切に使用し、ムラなどがないよう丁寧に作業をおこなうことです。
汚れの種類で使用する洗剤などはその都度異なるため、清掃の質は、スタッフの技術力や知識力によって大きな違いが生じます。
 
弊社アズマ工業では、自社およびFCスタッフに対し20日間以上の研修をしっかりとおこなっています。
また、協力業者に対しては20日間こそおこなっておりませんが、研修後に弊社本部スタッフが厳しい基準でチェックをおこなっています。
弊社が独自に作成した研修プログラムは、他のハウスクリーニング事業者に研修用プログラムとして提供するほど、業界内で高い評価を得ております。
 
道具の違いだけではないハウスクリーニングの効果や技術力を実感したい方は、ぜひお気軽にアズマ工業までお問い合わせください。
 
 
 
 

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